【アーリントン=塚沢健太郎】マリナーズのイチロー外野手は31日、レンジャーズ戦に1番右翼で出場し、三塁打と二塁打を放って3試合連続38度目のマルチ安打を記録。5打数2安打1打点で打率を.303に上げた。城島健司捕手は出場しなかった。マリナーズは8-5で勝ち、連敗を3で止めた。
3000本の壁を突破したイチローのバットが止まらない。1回、先発左腕ハリソンから右中間を深々と破り、イチローは迷わず二塁を回って楽々三塁へ。後続の二塁打で先制のホームを踏んだ。
2回2死一塁では、痛烈な打球が一塁右を破り、右翼がもたつく間に三塁へ。三進は右翼の失策で記録は二塁打となったが、安打数を3006本に伸ばし、暴投の間に4点目の生還。
早い段階でサイクル安打も狙える状況に、イチローも「それは考えますよ。試合の展開にもよりますけど、今日の展開なら」と4回1死一、三塁で第3打席に向かったが、中堅後方への犠飛。その後の3打席は凡退に終わった。
7月は、5月に並ぶ月最多となる36安打を放ち136安打。200安打には残り64本で、単純計算で月32本打てばいいのだから、十分に射程圏内だ。
しかし、イチローは「(月々)3、4本足りないわけですから。それは最後に響くわね。当たり前だけど。それをカバーすることは無理」と慎重。例年よりペースが遅いだけに、簡単にはいかないと考えているようだ。
一方、マリナーズは主力のトレードがあると地元紙でも騒がれていたものの、期限の31日に中継ぎ左腕のアーサー・ローズと、マーリンズ2Aの右腕ギャビー・ヘルナンデスを交換トレードしただけで終了した。
グリフィーのマリナーズ復帰待望論もあったが、なぜか縁もゆかりもないホワイトソックスへ移籍。これにはイチローも「Wソックスはなんか変な感じだね。だったら(レッズから)動かないでほしかったね」とイメージがわかないようで、複雑な様子だった。
【イチローの全打席】1回 右中間三塁打2回 右翼線二塁打4回 中犠飛(点1)6回 二ゴロ8回 三直9回 三邪飛【公式戦通算】打率.303 本塁打4 打点27
ZAKZAK 2008/08/01
いつまでもかっちょいーなぁ
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